« 日本最大級! | メイン | Merry Christmas !!! »
レイモンド・クーリー「テンプル騎士団の古文書」。
上下巻イッキ読みですよ、コレ。
このタイトルが本屋に積まれているのはまえから気付いていたけど、さほど興味を惹かれなかった。
でも、この本読んで十字軍、テンプル騎士団、なんて単語がぐっと身近になったこともあり手に取ってみた。
いきなり走り出す事件にぐいっと引っ張られました。ちょっと、中盤からだれるというかハリウッドご都合主義っぽい女主人公に...な感じだけど、チャちゃっと読めちゃいます。
さて続編もすでに出てるけど、いくべきか、他のにするか...。
この記事へのコメントは終了しました。
コメント