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花火って、なんでこんなにちんみりするんだろ。
サマーナイト花火の思い出はどちらかというと、切ないのが半分くらいかな。
仕事帰り、花火の音を背に一人家路に向かいながらのちっ!って感じ...がいまでも鮮烈にカラダに残っている。
存在が大きくて派手なだけに自分がちっぽけな影にしか映らないのかな。
一抹の悲しさやセンチメンタルな思いを胸に抱きながらも今年の花火はカミさんの手を握りしめて観ることができた、ラヴ。
色んな思いが打ち上がっては弾けそして火薬の匂いとともに消えていった。
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