本日から始まった
鹿児島市立美術館「ウルトラマン・アート」展
にいってきた。
はっきり言ってアートはどこにもありません。
でもウルトラマン、ウルトラセブンが
創られた当時の貴重な資料が
いっぱい展示してあります。
PCも何もない時代に
しかも
ハリウッドにもどこにもナイ世界を
創りあげるんだというヒリヒリするような熱が
伝わってきます。
人間の創意工夫こそが
クリエイティブの原点だという
当たり前のことを再認識させてくれて
なんだか元気までもらえる いい展示でした。
「オイラをニュートラルな状態に
引き戻してくれて、チカラをくれるもの」
という自分なりのアートの定義に従えば
この展示も立派なアートなのかもしれません。
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