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ここにあるのは、山と雪と敵だけだ。トマス・W・ヤング著「脱出山脈」。
冒険小説の王道と書かれちゃ、どれ読んでやるかってなもんです。
それにしてもこの小説辛すぎる、100年に一度のブリザード吹き荒れる山中でのサバイバル戦。
寒すぎです、想像しただけでブルブルです。オイラには絶対ムリ×3 です。...だからこそ、おもしろい 。主人公はパイロットながらスナイパーものの要素大なところもオイラごのみ。
でも、いまいちストーリーに起伏が足りない、というかカタルシスにかけるかな。
まあいいや装丁がかっこいいからゆるす! のだ。
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