フォーカシングスクリーン「Ee-S」。
最近、一眼での写真撮影に困った問題が、
ピントがあってない!
寄りの画などマニュアル・フォーカスで慎重に合わせたつもりなのに、
あってない...がっかりです。
オイラの場合、近視と乱視と遠視と疲れ目が渾然一体、
複雑なことになってまして、しかもメガネは一つ、
会社に置きっぱなし。
どうしたものかと悩んでました。
でも最近発見が。
カメラ好きのブログを眺めていると、
Canon EOSのフォーカシング・スクリーン(以下FS)は、
ピントの山がつかみにくい(こういう表現をするそうです)
ので有名、だそうです。
ベテランでもピントを外しやすいとのこと。
ちょっと、ほっとしました。
対策として、FSを「Ee-S」に替えるとかなり向上、
マニュアルフォーカスがしやすくなるらしい。
じゃあメーカーは最初からこの「Ee-S」を標準でつけとけよ、
て話ですけど、そうもいかない事情があるらしい。
この「Ee-S」だと明るいレンズじゃなきゃダメで、
暗いレンズじゃかえって
見づらくなる。
つまり標準でついてるズームレンズじゃ
暗くてアカンわけです。
オイラ、高級レンズは持ってないけど、
標準ズームじゃなくボディと単焦点レンズの組み合わせで
買ったひねくれ者。
つまり明るいレンズしか使ってないのです。
よっしゃ!ってことで「Ee-S」の購入、
そしてこれから自らドキドキの交換です。
さてマクロ撮影がしたくなったぞ。
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