CAFE SHOZOに引き続き、今回の旅のメインエベント第2弾。これまた何年も前から行きたくて行けなかったGALL UP(ギャラップ)、世田谷は太子堂だけど、ちょっと交通の便が悪いというか、離れたところにあるお店。
なんのお店かというと、古材、金物、塗料など内装用のプロショップ。
こんなところで内装屋やショップオーナーが店を作るためにいろんな素材をさがしてゆくんだね〜いやココにこれてよかった、おもしろかった!ひさびさ時間を忘れてモノに見入ってました、興奮しました。基本的にアメリカのものでサンタフェ(たぶん..)っぽい枯れたテースト、ぎりぎりジャンクな雰囲気がウリ、好きなヤツにはたまらない小宇宙でした。
何点か買い物したけど、重い荷物になるのにもかかわらずゲットしてしまったのはご覧のペンキ。
1800年代に、木の実、干草、多種類のハーブの根、油煙(天然炭素)など自然素材の色素と、バターミルクを調合してつくられたという「ミルク・ペイント」という塗料。アーリーアメリカンな質感や風合い、深みのある色を再現した復刻版らしいです。さて、つぎの休日は塗るぜ〜!
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