三谷幸喜は周瑜好き...

急激に三国志に染まりつつあるオイラ。もっか猛勉強中です。北方三国志の第二巻が届かないので、ガイド本やウェブで背景や人物、戦術などなどについて調べまわっています。

画像はウェブの三国志サイト、ここの三国志入門を見るととてもわかりやすくまとめてあります。最低限このへんの知識をもって臨めば三国志がはなっから楽しめます。そんなこんなで予備知識を蓄えて、いたしかたなくニ度目を読んでしまった「北方三国志の第一巻」は実におもしろかった。同じ本を二度続けて読んだのも初めての経験です。そういえば大昔の中学・高校時代、オイラ歴史は大の苦手でした。歴史の教科書にも、もちょっと人間ドラマ＆ロマンがあれば受験勉強も楽しくできたのでしょうが・・・。

Comments

[投稿情報: miyaji]

もう戻れませんね。ニヤリ。

早く読み終わって水滸伝～楊令伝まで突き進んでください。語りましょう！！

[投稿情報: K.B]

あと「金瓶梅」もお忘れなく！(←ウソです＾＾)ゞ
三国志といえば、昔、NHKの人形劇でやってましたね。川本喜八郎の手による美しい衣装を纏った人形たち、テーマ曲は細野晴臣だったし、声優にも有名どころの俳優たち(森本レオの諸葛孔明なんてハマり役だと思いませんか！)を起用するなど、子ども向けとは思えないリキの入った作品だったと記憶しています。
でも、冷静沈着で人徳のある(しかもイケメン設定だった)劉備や、ヒゲ面にどんぐり眼の熱い男(すぐ泣く)張飛など、主だったキャラクターは結構覚えているのですが、残念ながらストーリーがさっぱり思い出せません(＾＾)ゞ。本を読破するほどの男気は無いけど、あの人形劇はまた見たいなぁ。それか大河ドラマでやってくれたら…ってロケが大変過ぎてムリですね…。

[投稿情報: king]

あのころTVなしの学生生活で観てないんですよね人形劇三国志、それに漫才ブームのあのころ、「なんで紳助竜介なんだよ！」とさめてた記憶があります。今は観てみたい気がしますが、DVD17枚組だそう・・・。

[投稿情報: K.B]

その「なんで」の島田紳助、出世しましたねー。あの頃の漫才ブームの生き残り組で、ゴールデンでレギュラー番組持ってるのは、たけしさんとこの人だけじゃないですか？あの頃には予想だにしなかったことですね。
ところで、北方三国志だって13巻もあるじゃないですか！極北の星までの長旅、健闘を祈ります！

[投稿情報: kingt4]

あ～たのしい旅になりそうですぅ。

[投稿情報: miyaji]

さらに楊家将（上下）、血涙（上下）、水滸伝全１９巻、楊令伝（まだ連載中）と、旅はまだまだ続きますよ～。一気にお願いします！