東京国立博物館に目当ての尾形光琳生誕350周年記念「大琳派 展-継承と変奏-」を観に行く。美術展でこんなに人が集まるのか!かなりの混雑ぶりに驚く。で、オイラがもっとも観たかった作品は酒井抱一の傑作「夏秋草図屏風」、そのセツナイまでのきらめきにしばし我を忘れてぼう然としておりました。たの作品を観つつも、絵画と意匠について、遠近法とストーリーについて、日本の絵画について、日本文化について、宮崎駿について、マンガについて、アニメーションについて、スーパーフラットについて、比較としての西洋文化や西洋の絵画、オフェーリアについて、などなどさまざまなことを考えさせられました。いろんな人の言葉や、目の前の作品がないまぜにトルネードとなって頭の中を吹き荒れた楽しい時間でした。
「夏秋草図屏風」、いいですね〜☆
尾形光琳「風神雷神図屏風」の裏側に描かれていたんですねー!解説、非常に面白く読みました。
トルネード吹き荒れる頭の中、いろんな分野で刺激を受けた様子がよくわかりました(笑)
投稿情報: yuki@mixi | 2008-11-01 01:30
三国志も吹き荒れてますですね。
オレが読んでるやつではやっと曹操が生まれましたよ、、、、。
投稿情報: miyaji | 2008-11-01 09:40
「風神雷神図屏風」も圧巻でした。なんせ、宗達、光琳、抱一の3つの風神雷神図屏風が並んでるんですから、ウッキ~!
ところで、
「北方三国志」だと「赤壁の戦い/レッド・クリフ」は何巻になりますか?
投稿情報: king | 2008-11-01 11:12
いいなぁ‥‥
いいなぁ‥‥
投稿情報: やまだんご | 2008-11-02 19:57
7巻だったと思いますよ。
投稿情報: miyaji | 2008-11-03 07:43