その神々しいほどの瑞々しさ、きらめきには息を飲みます。ジョン・エヴァレット・ミレイその生涯を追った80の作品群は見ごたえ十分でした。もちろん「オフィーリア」は圧巻で、夏目漱石を触発し、宮崎駿に衝撃をあたえたというその引力は、その場から立ち去りたくない、観ても観ても見飽きないという美しさに満ちていました。
山の上の美術館をあとにしはオイラたち、魚町銀天街のレトロな洋食屋で昼食をとり、旦過市場あたりをソゾロ歩き、お茶を飲んだりしたあとは、いったことなかった門司港へと足を伸ばす。
歴史ある駅、街並に魅了され、跳ね橋をわたり、下関を眺め、関門橋を仰ぎ、土産物を物色して、最後はフグの唐揚げに地ビールでしめ、新幹線でグ〜グ〜グ〜。フ〜身も心も、お腹いっぱい!
おっ、関門橋、なつかしいなー!
山口に居た頃は、海の見える4階の部屋に住んでたので、ベランダで洗濯物を干しながら、毎日この橋と行き交う船と対岸の九州を眺めてました。
新幹線のおかげで、ほんとに近くなりましたね。長崎線はまだかいな〜♪
投稿情報: K.B | 2008-08-06 17:09
さいきん海を見てなかったんだな〜と。
無条件に心が開放される風景でした。
投稿情報: king | 2008-08-07 07:07
まもなくフォーブスのランキング入りする
我々にとって、
絵画
オペラ
ワイン
の知識は必須ですね。
投稿情報: 生無 | 2008-08-11 13:48
そうそう、
オカダ・コレクションつくんなきゃ!
投稿情報: king | 2008-08-11 14:00