あらたなiPodを手に入れてから、iTunesの音源を非圧縮で入れ直すという作業を毎日やっている。あのアルバムはどう違って聴こえるのかな?このアルバムは?と、かたっぱしから聴いてみたくて仕方がないのだ。そして非圧縮の効果はやはりクラシックやジャズに絶大で、なにかしら発見がある。でも聴こえなかった音が聴こえるということよりも、音の芯の太さというか熱さみたいなものに感動(思い込みか?)を覚えるのだ。いや〜新譜買わなくても当分楽しめそうだ。
(画像はもちろん甲突川ではなく、春の予感のドルフィンポート前、2月23日のものです)
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