なんだろ、イギリスからは時おりこんないい映画が出てくるよね。とてもあったかで、悪い人がでてこず、ちょっとハラハラ、ちょっと切なく、そしてニンマリ、音楽もいかしてて、やさしい気持ちになれて・・・なんとなく始まった途端に結末が予測できるんだけど、ラストまで気持ちよく見通してしまう。そんな、いい映画でした。個性的なキャストが楽しかった。革靴に色気感じました。そしてなによりヒロインのローレン役のサラ・ジェーン・ポッツのチャーミングなこと!いわゆる美人顔ではないのに、なんだろこのかわいさは!見れば見るほど好きになるその魅力、たまらん。
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