なんかひさしぶりにオイラ観たね。人の魂が音になって宙に舞っているのを。
会場は小さなJAZZ喫茶、そこに演奏者ギリギリまで席を設けてのライ
ブ。演奏者3人の距離もそれぞれ2mと離れていない。そしてオイラの膝の先10cm以内にはベーシストがふれそうな位置。最高でした、トリオがつくり出す
音の渦のまっただ中にオイラはいた。その渦の中で吹上げられては降り、吹上げられては舞いを繰り返す羽根になったような陶酔感。自分もメンバーの一人であ
るかのような一体感の中で音楽を楽しむことが出来ました。オイラJAZZを好きでよかった。こんなに自由で楽しい音楽は他にないと、あらためて実感できま
した。ああ〜まったくJAZZの素晴らしさをオイラ言葉に出来ません、なんて書けばいいんだろ。今年最後に神様からのプレゼントのようなサイコーのライブ
でした。
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