12月22日は冬至でした。

いつものオカンが作った朝食に、見馴れないモノがまじってる。
そう、オイラの苦手なカボチャの煮物だ。

冬至の日にはカボチャを食べるだなんて、そんなことすっかり忘れてました。「冬至にカボチャを食べると病気にならない」とか。カロチンやビタミンＡ、Ｃに富んだカボチャは、冬至の頃になると生野菜が極端に不足した昔には、その時期のビタミン不足 の解消に多いに役立ったのだとか。なるほどね、でもホント、カボチャやサツマイモみたいな甘いでんぷん質のモノって苦手だ。口の中の水分が全部持ってかれて、甘さが口いっぱい拡がってノドが詰まる感じで、それだけでお腹いっぱいになる。あそっか、単一の食物としては、逆に優秀ってことですね。ん〜どうやったら好きになれるんだろ。（画像は我が家のものではありません）関係ないけど去年は雪でした。