最近、中学生のころにもどったかのように音楽がたのしい。
考えてみると社会人になってから、少しづつ音楽は自分から離れていった。ハードなものも聴けなくなったし、没頭する時間もなくなった。MTVは流しっぱなしだし、CDもたまには買っていた。それでも音楽を集中して聴くことは少なくなったし、耳障りのいいモノだけを選ぶようにもなっていた。
ところがこの夏(2006年)、なぜか音があたまの中でひびきだした。生まれ変わったは言い過ぎだけど、なにか耳栓でも外したかのように新鮮に音楽が聞こえ出したのだ。楽しくてしかたがない、もっとたくさんの音楽を聴きたい。
そんなわけで、20年間のブランクをうめるがごとく、ジャンル・時代も目茶苦茶に聴きかじっているオイラのCDレビュー& etc、今更なアルバムだらけだけどご容赦あれ。
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