5月の開花ピークをかなり過ぎてしまってるものの、それでも数えきれないほどの種類のバラが咲き誇り、いろんなカタチ、色、大きさのバラたちがオイラの眼を楽しませてくれました。しかしながらバラの楽しみは、その美しさだけではなく、当然その香りにもあります。ひとつひとつのバラを香ってみると、またそれぞれに特徴があり、大いに楽しめました。「おお〜うっとり」「ん〜可憐」「つつましい淑女」「これは悪女の香り」「ん〜夜の女のにおいが・・・」「んっ、芳香剤?」、てな具合に。きっと5月のピーク時に訪れたら、香りにむせ返るのではないだろうか?けっこう、クラクラきましたよ。美人ぞろいで、とても一人に決めることが出来ない、薔薇の園でした。
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