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「 キョウト自転車生活 」
自転車で巡る京都、ガイド本シリーズ第2弾。
前回紹介の本がいわゆる観光地・名所・旧跡などを中心にしていたのに対して、タイトルが示すように、この本はより日常的。
パン屋、カフェ、雑貨屋、アート、銭湯、映画、自転車屋などなど、よりストリートな情報が中心である。京都ならではの自転車走行の注意点なども分かりやすく書かれていて実に良くまとまっている。まあこの2冊があればキョウト遠征(?)の準備は十分かな。でも京都本って思いのほか沢山あって本屋で眺めてるとついつい欲しくなっちゃう。ひょっとしたら、まだまだ増える可能性もありだな。まあ、もっと問題なのは資金と休暇なんだけどね・・・。
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