発売中のモノマガジン7-16号の水性ボールペン特集で絶賛されております、このペン。筆記具界の革命児とまで呼ばれる高性能ブリらしいです。たしかに驚くほどの滑らかな書き味です。加えて濃くはっきりと書け、さらに驚異の速乾性を備えているため手や閉じたノートの反対側を汚したり、滲んだりしないというお利口ぶりです。ボールPentelで水性ボールペンの世界を開き、さらにハイブリッドでゲルインキの世界を確立、さらにその進化形たる直系のゲルインキボールペン。なのになぜオイラは今まで手にすることもなかったのか?やっぱりこのデザインなんですよね・・・、もちっとなんとかならないものか?このちゃらちゃら感。それに最近の国産ペンはなんだがデザインの似たようなものが多いんです、シルバー使いのウルトラマンぽいヤツが。高級感を出せと言うのではありません。シンプルでいいんです、偉大なぺんてるの先輩水性ペンがいいお手本じゃあないですか、それともオイラの感覚が古いのか?悪口じゃあないんですよ、お願いです。機能がすばらしいだけにもったいないですよね・・・そう思いませんか?
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