その調査によると、ノート全体にびっしり書き込む人は全体の18%で、なんと54%の人がページ右側に余白を残して使用していることがわかったそうです。アナタはどうですか?ちなみにボクは罫線無視、書き始めの場所無視でどちらにも属しませんケド・・・。その結果、なんじゃー、右側はいらんちゅーことかい!!と、思ったかどうかは定かではありませんが、その事実は「使いやすい、新しいノート」を作る上での大きなヒントになったみたいです。
無駄なく使えるか、机の上に置いたときノート全体が自然に目に入るか、持ちやすい大きさかどうか、様々な面からの開発の結論がこのB5スリムノート。考えてみれば、B5やA4なんてJIS規格のサイズは、使い手ではなく、生産効率を中心に考えられたものです。このノートのように、「使う人間」を真中に置いて作られたモノが増えてくることは喜ばしいことです。
目からウロコな考えですね。
そんな考えでモノ造りが始まると
もっと身の回りのモノが楽しくなりそうです。
ちなみにワタシはB5ノートのページを
半分に折って右側→左側と書いていきます。
ムダなく記入するにはもってこいの手法ですヨ(笑)
投稿情報: 久木野 | 2006年3 月12日 (日) 01:26
ですー。
単に細くしただけでなく、
日本人の親指から小指の幅のサンプルを大量に研究して持ちやすさを研究したりと、
いろんなデータがつまっているようです。
それにしても、久木野さん、ノートの話題には食いつき早いっスね(笑)。
ライターさんにとってはノートは商売道具ですもんね。
投稿情報: miyaji | 2006年3 月12日 (日) 15:27
テヘ♪
ですです。
ノートと筆記用具がしっくりくると
仕事のやる気も出るような(笑)
親指から小指の幅ですか…
片手でも持ちやすいってことなんでしょうね。
魅かれます♪
投稿情報: 久木野 | 2006年3 月13日 (月) 14:05
確かにノートの右端はもったいない!モールスキンのノートサイズの大きさもこのノートと同じぐらいじゃないのかな。最近愛用のモールスキンにブルーインクは最高です。中身まですごく見える!と、自画自賛ですが仕事は間違いなくやる気がでています!
投稿情報: カハナモク | 2006年3 月18日 (土) 21:24