日本の伝統シリーズはボールペンとポストカードのセット。ボールペンがポストカードと同じ柄になっている。ニッポンのお土産ってトコロでしょうか、まあイロモノですな。写楽・北斎・光琳・師宣などから始まったこのシリーズ、結構好評なようで、ご覧の竹久夢二や広重、そして日本の名所(?東京都庁とか金鯱とか)はたまた世界の名画(ニッポンどこいった?)とどんどんシリーズが拡がっている。完全に調子に乗ってますな。展示会場でこの夢二を眺めながら、フト夢二好きのあの人(Bar魔の巣のあの人です)のことを思い出し、即おねだり攻撃。「これ、サンプルいただけませんか?」、「ああ、どうぞ、どうぞ〜」、(ラッキー)「じゃあ、夢二を」、「夢二はちょっと・・・」(こまってる様子)、「じゃあ、これをどうぞ」(いかにもジミ目の人気のなさそうなモノを差し出される)、「いや、黒船屋をいただきます。」(キッパリ!)、「それは一番の売れスジでして・・・」(かなりこまっている様子)「いや〜、ほんとにいい出来ですね夢二は、ありがとうございます。」(大きな声、すでに黒船屋はオイラの手中)、というような流れでめでたくゲット、ほんとセーラーさん、スミマセン。お詫びを込めて最後に、声を大にして言っときます。「みなさん、セーラー万年筆の日本の伝統シリーズ・ポストカード&ペンセットは素晴らしい出来です。オイラから輝け日本文具大賞・スーベニール部門審査員特別賞を授与いたします。」
インクの色は、どんな感じのものが、あるんですか?見た感じ水性のように見えますけど、どっちなんでしょう?
投稿情報: カハナモク | 2006年2 月26日 (日) 02:18
ごくごく平凡なボールペンです(たぶん)。
もう、あげちゃったんでよく見てないです。
投稿情報: king | 2006年2 月26日 (日) 11:08