ライカよりもライカらしい

使わなくなって10年近いだろうか、
KonicaのHEXARを引っ張り出して磨いてみた、
もちろんフィルムカメラです。 

 

 

カメラ熱の盛り上がってる
昨今のオイラですが、
むかしは、
露出の数値の意味なぞ考えず、
ただただ撮っていただけだったかもしれない。 

 F値のことを気にしだして、
もう使わなくなったフィルムカメラHEXARのことが
気になり始めた。

オイラは
あのカメラのイイところを全然いかしてなかったのかも...。
もっと、
あのカメラの良さをいかす撮りようがあったかも...と。

そんなワケで
ひさびさいじってみると...。

F2.0なのにシャッタースピードが250分の1までしかない！

もう一度使ってみようと、
あわててフィルム を買いに行くと、
iso感度50 の低感度ネガフィルムなど
とっくの昔になくなってました.....。

教訓

「大事なものは、気がついたときにはもうない」 

まあ、それでも普通の100を買ったんで、
そのうち試してみようかな。 

 

 

 

Comments

[投稿情報: うすい]

大事なものに気づけただけよかったじゃないですか。
あるときに気づけたらもっと幸せですけど。

[投稿情報: king]

はい、そうですね。

それで、結局オーバーホールに出すお金がまたかかりそうです。